肩こり解消に適した枕のおすすめ人気ランキング10選!原因も解説

和田 平助

和田 平助

メンズ用品アドバイザー

東京西川 睡眠博士 横向き寝が多い方向け 枕
  • 肩こり向け枕 東京西川 横向き寝が多い方向け
  • 肩こり向け枕 マニフレックス 高反発 バイオシェイプ
  • 肩こり向け枕 エアウィーヴ
  • 肩こり向け枕 テンピュール シンフォニーピロー 低反発
  • 肩こり向け枕 エムール アルファイン磁気枕

ツラい肩こりの原因は、もしかしたら「枕」にあるかもしれません。
自分の体格にあった高さ・反発力の枕を選ぶことが大切ですが、「どれが自分に合うのかわからない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、肩こり解消に効果が期待できるおすすめの枕10選を人気ランキング形式でご紹介。
人間工学にもとづいたマニフレックスの高反発枕や、寝返りが打ちやすいテンピュールの低反発枕、横向きでも寝やすいエアウィーヴの「S-LINE」、東京西川の「医師がすすめる健康枕」など、特長ある商品を取り揃えました。

あわせて枕と肩こりの関係や、理想的な高さ・反発力の選び方についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

枕と肩こりの関係とは?

肩こりの原因には、長時間のデスクワークにより首・肩の筋肉に緊張が続くことや、眼精疲労による目の筋肉の緊張・疲労などが挙げられます。
ほかにも運動不足やストレス、自律神経の乱れでも肩こりの症状があらわれるといわれています。

上記のように肩こりの原因は多くありますが、意外と気付かないのが睡眠時の姿勢

人の身体にもっとも負担が少ない姿勢は、リラックスをして立っている状態といわれています。
睡眠時の姿勢も立っているときと同じ状態が望ましく、それをキープするために重要なのが「枕」です。

ではどのような枕を使えば快適な睡眠ができ、肩こり・首こりの解消に役立つかというと、重要なキーワードとなるのは「高さ」と「反発力」です。

枕の高さ・反発力と肩こりの関係

肩こりに悩む女性

まず枕の高さに関してですが、枕が高すぎる場合では、あごが引けて首が前に傾くことで、首の筋肉が緊張している状態になります。

逆に低すぎる枕だと、本来ゆるやかなカーブを描いている頚椎がゆがみ、首回りの筋肉に負担がかかります。
このような状態が長時間続くことで、肩こりの原因となるのです。

また枕の反発力は、寝返りの打ちやすさに関係しています。
人は寝ている間に20〜30回の寝返りを打つといわれていて、姿勢を変えることで頭部や肩などの一部分に負担がかかり続けることを防いでいます。

反発力が低い枕では、頭が沈み込みすぎてしまい、寝返りが打ちづらくなってしまうことも。
それにより特定の部位だけに圧力がかかり続け、肩こりや疲れが取れないといった悩みの原因になります。

つまり、適切な高さと反発力のある枕を使えば、頭部から肩にかけての筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせることで肩こりの症状を軽減できるのです。

次の項では、枕の理想的な高さや反発力についてさらに詳しく解説していきます。

肩こり解消に理想的な高さ・反発力の枕を選ぶコツ

枕の理想的な高さ・角度

出典:フランスベッド

枕の理想的な高さと反発力については、「人それぞれ」という表現になってしまいます。
なぜかというと、体重や骨格は人それぞれですので、一概に「○cmの高さで、このくらいの反発力がおすすめ」と示すことはできないからです。

ただ枕の高さについては目安があり、仰向けで寝たときに顔の仰角ぎょうかく(水平を基準にした角度)を約5度に保てる高さが適正とされています。
これは、上述した「人の身体にもっとも負担が少ない姿勢」をキープできる角度です。

具体的には、上の画像のように後頭部の高さ(A)が1.5〜4cm、頚椎の高さ(B)は2.5〜6cmの範囲におさまるような高さが推奨されます。

自分の理想的な枕の高さは、リラックスして仰向けになった状態で折りたたんだタオルを枕の下に敷き、首とマットレスの間に隙間ができない高さを測ることで算出できます。

また反発力については、頭の重さは体重の約10%といわれているので、体重が重たい人ほど反発力の高い枕がおすすめです。
反対に体重が軽い方であれば、反発力がやや低めでも問題ありません。

あくまで、「寝返りを阻害するほどやわらかい枕は避けるべき」という話ですので、一般に低反発に分類される枕がすべてダメというわけではありません。
たとえば低反発素材の元祖であるテンピュールの製品などは、包み込まれるような寝心地を実現しながらも、適度な反発力を実現しています。

横向きでも理想的な寝姿勢をキープできる枕がおすすめ

仰向け・横向きで理想的な枕の高さ

出典:昭和西川

上述しましたが、人は寝ている間に20〜30回の寝返りを打つといわれています。
つまり就寝中には、仰向けになったり横向きになったりするわけですが、どんな向きでも正しい寝姿勢をキープできる枕が理想です。 

仰向けの場合は「仰角を約5度に保てる高さが理想」とお伝えしましたが、横向きでは、頭から背中にかけて首の骨がまっすぐになる高さが理想とされています。
そのため仰向けではフィットする枕でも、横向きではマットレスと首との距離が遠いことから隙間ができ、頭部や首に負担がかかってしまいがち。

それを解消するために、枕の両サイドが高めになっていたり、かための素材が使われている商品も販売されています。
たとえばエアウィーヴの「ピロー S-LINE」は、枕の両サイドが中央部に比べてかたくなっているので、横向きになった場合でも首筋にピッタリとフィットします。

寝返りをよく打つ方や、横向きで寝ることの多い方は、仰向け・横向き両方で理想的な寝姿勢をキープできる商品がおすすめです。

肩こり・首こり解消に適した枕のおすすめ人気ランキングTOP10

ここまでで解説してきた通り、肩こりに悩んでいる人ほど、自分の体格にあった高さ・反発力の枕を選ぶことが大切です。
今回ランクインした商品は、メーカー公表の情報やユーザーレビューなどを調査して、「反発力の高さ」を★5段階で評価していますので、ぜひ参考にしてください。

ほかにも、枕は毎日使うものですからカバーが洗濯できるかどうかや、防臭・防菌・防ダニなどの衛生加工も確認するのがおすすめです。
それでは、肩こりがひどい方にぜひ試していただきたい、おすすめの枕10選を人気ランキング形式でご紹介していきます。

第10位|東京西川 睡眠博士 横向き寝が多い方向け 枕

メーカー 東京西川
サイズ 60×38cm
反発力の高さ ★★★☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

医学博士監修のもとに開発された、横寝に適したサポート枕

東京西川の「睡眠博士」は、人間科学を専攻する医学博士と共同開発した商品で、とくに横向きで入眠する方におすすめです。

両サイドのスペースを広めにとり、肩口にフィットしやすいアーチ型形状を採用することで、横向きに寝た時にできる隙間もしっかりと埋められる高さが設けられています。

また、両サイドと中央部の3箇所は中材を補充できるようになっているため、個別に高さの調節が可能
枕本体は丸洗い可能なので、総合的な扱いやすさはかなりのものだといえるでしょう。

クチコミでは、首や肩に痛みを抱えている方が満足度の高いレビューを投稿しているのが印象的でした。

第9位|アイリスオーヤマ 匠眠 高さ調節ピロー

メーカー IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
サイズ 57×37×高さ10〜13cm(8段階で高さ調整可)
反発力の高さ ★★★☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

多彩な高さ調節で、自分に適した高さにカスタマイズ可能

アイリスオーヤマの「匠眠 高さ調節ピロー」は、8段階以上の高さ調節が可能なカスタマイズ性に優れた枕です。

10mmと20mmのシートが1枚ずつ用意されていて、カバーの中に差し込んで高さを調整します。
さらに枕は4つの部位にわかれており、中材の量を調整することでも調整が可能。

そのため、まるでオーダーメイド枕のように自分にあった高さにあわせやすいことが大きなメリット。
また肩口は緩やかなU字型になっていて、頚椎にしっかりフィットしつつ支えてくれます。

本体は手洗い可能ですので、衛生面でも安心できる商品です。
クチコミでは、カスタマイズ性や自分にあった高さを見つけやすいことが評価されています。
細かい高さ調節ができる枕を探している方におすすめです。

第8位|洗える高反発枕 3Dエアーファイバー枕

メーカー キースプランニング
サイズ 50×30×高さ6~8cm
反発力の高さ ★★★★☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 抗菌・消臭・防カビ(中材のみ)

丸洗い可能で、通気性に優れた高反発枕

キースプランニングの高反発枕は、反発力と通気性に優れた3Dファイバーを中材に使用した商品です。
頭部が沈み込みすぎるのを防ぎ、寝返りをしっかりとサポート。

通気性に関しては、低・高反発枕の主流素材であるウレタンフォームに比べて約25倍の性能をほこります。
結果としてムレにくくなり、空気を多く含めるために保温性も高くなります。

また枕ごと丸洗いが可能で、消臭・抗菌・防カビ効果のある「トリプルAシート」がカバーの中に入っているため、衛生面もバッチリです。

クチコミでは、反発力や首・肩へのリラックス効果が評価されています。
衛生面で信頼できる高反発枕を探している方におすすめです。

第7位|アイリスオーヤマ ムアツまくら MP5000

メーカー IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
サイズ 50×35×高さ5〜10cm(高さ調節可能)
反発力の高さ ★★★☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

3通りの寝心地が楽しめる!血行不良を防ぐ枕

アイリスオーヤマの「ムアツまくら MP5000」は、3通りの寝心地を選べ、高さ調節もできる万能型の商品です。

首を置く位置を変えることで、凹凸に加工されたウレタンが点で支えるムアツ部と、耐久性と通気性に優れたパイプ部、さらにはムアツとパイプが両方使われたパターンを選べます。

またウレタンは深めの凹凸になっているため、空気の流れが確保しやすく、通気性と放湿性にも優れています。
クチコミでは頭痛や肩こりが軽減したという声が多く見られ、適度なかたさが評価されている印象です。

今回紹介する商品のなかでは手頃な価格ですので、コスパに優れた安い枕を探している方におすすめです。

第6位|テンピュール シンフォニーピロー 低反発枕

メーカー TEMPUR(テンピュール)
サイズ 63×43×高さ11cm
反発力の高さ ★★☆☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

低反発でも肩こりにいい!やわらかい枕ならコレ

テンピュールの「シンフォニーピロー」は、低反発素材の元祖である同社の技術を活かし、やわらかさを保ちながらも高い体圧分散性をほこる低反発枕です。

テンピュール特有の包み込まれるような寝心地はそのままに、頭部が沈み込みすぎず、しっかりと支えてくれるので寝返りも打ちやすくなっています。

また裏表で形状が異なり、ゆるやかなカーブの面は仰向け時に、フラットな面は横向き時など、寝方によって使い分けることが可能です。

クチコミでは寝心地のよさはもちろんのこと、肩こりや腰痛の軽減に対する満足度がとても高くなっています。
肩こりにお悩みの方で、やわらかい枕を探している方におすすめです。

テンピュール オリジナルネックピロー 低反発枕

低反発枕のおすすめ人気ランキング10選!デメリットも解説

第5位|エムール 肩こりに効く磁気枕 アルファイン磁気枕

メーカー EMOOR(エムール)
サイズ 50×30×高さ7〜9cm
反発力の高さ ★★★★☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 防ダニ(カバーのみ)

永久磁石を12個使用し、首や肩のこりをほぐす!

エムールが販売する「アルファイン磁気枕」は、枕の中に埋め込まれた永久磁石が肩こりをほぐしてくれる商品です。

表面はゆるやかな凹凸がつけられていて、頭部を点で支えつつ効果的に圧力を分散。
緩やかなカーブが首にフィットして、理想的な寝姿勢をキープしてくれます。

またカバーには防ダニ効果のある「アルファインカバー」を採用。
超極細の繊維を織り上げた生地のため、ダニが入り込む隙間を作りません。
防虫剤などの薬品は使用していないため、お肌が敏感な方でも安心です。

カラーもブラックのほかにアイボリーやネイビーなど5色から選べるので、ベッドやインテリアの雰囲気にあわせて選べます。
クチコミでは、首や肩の痛み軽減について高い評価がされています。
肩こりに悩んでいる方のなかでも、ダニなどの衛生面が気になる方におすすめです。

第4位|マニフレックス 高反発枕 ピロー グランデ

メーカー magniflex(マニフレックス)
サイズ 70×45×高さ12cm
反発力の高さ ★★★☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

復元力と反発力に優れた高反発素材が魅力!幅が広めで寝返りが打ちやすい

マニフレックスの「ピロー グランデ」は、復元力と弾力性に富む「エリオセルMF」を使用した高反発枕です。

高反発素材を用いた枕のなかではやわらかめの部類に入りますが、そのぶんフィット感が高く、首とマットレスの間の隙間もしっかりと埋めてくれます。
サイズは70cm×45cmと大きめで、寝返りも広々と打てます

また500個以上のエアホールが空けられているので通気性はかなりのもの
夏でもムレにくく、快適に使えますよ。

クチコミでは寝心地のよさはもちろん、肩こり・頭痛の解消などに関しても満足度の高いレビューが見られます。
寝返りを多く打つ方や、横幅が大きめな枕を探している方におすすめです。

第3位|エアウィーヴ ピロー S-LINE

メーカー airweave(エアウィーヴ)
サイズ 66×40×高さ7~11cm(3段階で高さ調整可)
反発力の高さ ★★★★☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

仰向けでも横向きでも、理想的な寝姿勢をキープ可能

エアウィーヴの「ピロー S-LINE」は、仰向けでも横向きでも理想的な寝姿勢を保てる枕です。

両サイドを中心部よりもかたくすることにより、スムーズに寝返りが打てるようになっています。
また枕の内部にあるシートを抜き差しすることで、低・中・高の3段階で高さ調節が可能

中材にはエアファイバーと呼ばれる、クッション性と復元性に優れる素材が使われています。
細い繊維が絡まっているようなイメージですので、空気を多く含めて通気性もバツグン。

丸洗いも可能ですので、衛生面もバッチリの商品です。
クチコミでは、頭部や首などの負担軽減に関する高評価が目立ちます。
寝返りをよく打つ方や、仰向け・横向きのどちらでも眠りたい方におすすめです。

第2位|東京西川 医師がすすめる健康枕 肩楽寝

メーカー 東京西川
サイズ 56×38×高さ3〜6cm(2段階で高さ調整可)
反発力の高さ ★★★☆☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

医師が監修した、とくに肩がこりやすい人のための枕

東京西川の「肩楽寝」は、同社の「医師がすすめる健康枕」シリーズのひとつ。
後頭部・首・肩の3点を支える「三点支持理論」にもとづいて開発されていて、頚椎のS字カーブをキープし、理想的な寝姿勢をサポートしてくれます。

枕の両サイドはやや高くなっていて、首とマットレスとの間の隙間を埋められるので、仰向け・横向け問わず快適に使えます。
また、後頭部側と首側の2箇所で高さ調節が可能な点も嬉しいポイント。

さらにカバーだけでなく、枕本体も丸洗いできるため衛生面も安心です。
クチコミでは、首の安定感や肩こり・腰痛などの軽減、寝心地など、総じて高い評価を得ています。

高さ調節ができる枕を探していて、横向きで眠ることの多い方におすすめです。

第1位|マニフレックス 高反発枕 バイオシェイプ ピロー レギュラー

メーカー magniflex(マニフレックス)
サイズ 52×32×高さ9.5cm
反発力の高さ ★★★★☆
枕カバーの洗濯
衛生加工 なし

人間工学を追求して作られた、高機能な高反発枕

堂々の第1位は、高反発マットレスでも人気が高いマニフレックスの「バイオシェイプピロー」。
フィレンツェ大学と共同研究を行い、人間工学にもとづいて作られた高反発枕です。

頭部のみならず、首や肩などの幅広い範囲をサポートして、理想的な寝姿勢を保つ手助けをしてくれます。
また中材には、高い復元性とクッション性を備えた「エリオセルMF」が使われています。
多くの空気穴が空けられているため、通気性もかなりのもの

一般的なウレタンフォームは温度によってかたさが変化してしまう性質があるのですが、エリオセルは温度変化に強いため、夏はムレにくく、冬でもかたくならずに快適に使えます。

クチコミでは肩こりや首への負担軽減など、満足度の高いレビューが並んでいます。
肩こりに悩んでいる方には、とくにおすすめの高品質な枕です。

マニフレックス 高反発枕 ピロー グランデ

高反発枕のおすすめ人気ランキング10選!横向き・高さ調整可も

まとめ

  • 肩こり向け枕 東京西川 横向き寝が多い方向け
  • 肩こり向け枕 マニフレックス 高反発 バイオシェイプ
  • 肩こり向け枕 エアウィーヴ
  • 肩こり向け枕 テンピュール シンフォニーピロー 低反発
  • 肩こり向け枕 エムール アルファイン磁気枕

今回は、肩こりの軽減が期待できる枕のおすすめ10選を、人気ランキング形式でご紹介してきました。
仰向けでも横向きでも理想的な寝姿勢を保てる商品や、寝返りが打ちやすい低反発枕など、どれも自信をもっておすすめできます。

自分にあった高さ・反発力の枕を選べば、肩こりや頭痛・腰痛などの軽減が期待できます。
しかし自分に合っていない枕を使ってしまうと、症状が悪化する可能性もあるので要注意です。

枕だけでなく、マットレスが肩こりや腰痛の原因になっている可能性もあります。
マットレスがやわらかくて体が沈み込みすぎているように感じている場合は、枕とあわせてマットレスも見直してみてくださいね。

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