
出典:Amazon.co.jp
勉強や仕事で資料をまとめるのに便利な「ルーズリーフ」。
ノートと違い、ルーズリーフは自分好みの配列にカスタマイズすることができ、とても便利ですよね。
書きやすいルーズリーフが欲しい…
ルーズリーフってどれがいいんだろう…
バインダーにもこだわりたい…
そんなあなたに知ってほしい、ルーズリーフとバインダーのおすすめ商品をそれぞれランキング形式でご紹介!
ルーズリーフを選ぶポイントについても紹介していますよ。
書きやすさやコスパ重視のルーズリーフや、コンパクトさにこだわったバインダー、大人向けのバインダーなど、幅広くセレクトしました。
書き心地抜群!ルーズリーフのおすすめ人気ランキングTOP5!

出典:Amazon.co.jp
頻繁にもち運ぶのに大判の紙では扱いづらいですし、太いペンを使用するのに細い罫線のものを選ぶと使いづらいですよね。
つまりルーズリーフを選ぶときは、「サイズ」と「罫線のレイアウト」をチェックすることがポイント。
ルーズリーフのサイズには、主に「B5」「A4」「A5」があります。
それぞれの「寸法」と「おすすめの用途」を以下の表でまとめたので比較してみましょう。
寸法 | おすすめの用途 | |
---|---|---|
B5 | 約20×26cm | 勉強、仕事、日記など |
A4 | 約21×30cm | たくさんの文章や図を書くとき |
A5 | 約15×21cm | もち運び用のメモ帳 |
またルーズリーフには、紙のサイズだけでなく「罫線」にも種類があります。
罫線のレイアウトに関しても、それぞれ「おすすめの用途」を表でまとめました。
罫線 | おすすめの用途 |
---|---|
A罫(7mm) | 縦書きで使う方、文字が大きい方やマジックペンで書く方 |
B罫(6mm) | 文字が小さめの方や、シャーペンで書く方 |
無地 | 自由に絵やイラストを描きたい方 |
方眼罫 | 図形やグラフをキレイに描きたい方 |
罫線の種類は主にこの4つですが、最近では罫線に等間隔でドットが並ぶ「ドット入り罫線」の商品も多く販売されています。
文字の高さを揃えたり、ものさしを使わずにキレイな図を書くのに最適です。
それでは最初に、ルーズリーフのおすすめ人気ランキングTOP10を発表します。
第5位|KOKUYO キャンパス ルーズリーフ しっかり書けるA罫7mm

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | B5 |
枚数 | 100枚 |
罫線 | A罫(7mm) |
書き心地で選べるルーズリーフ
ルーズリーフといえばコクヨ!
ノートの大定番「キャンパスノート」で知られるコクヨは、ルーズリーフも人気です。
定番中の定番商品で、高校生や大学生がよく使います。
コクヨのルーズリーフは「しっかり書ける」タイプと「さらさら書ける」タイプの2つがあり、こちらは「しっかり書ける」タイプ。
紙質がやわらかく、厚めにできているので、書きごたえがあります。
コクヨ調べによると、36%ものユーザーがサラサラ書ける紙よりも、ザラザラして分厚い紙の方が書きやすいと感じるとのこと。
筆圧が強い人、ゆっくりていねいに書きたい人におすすめです。
一番上にはキレイな線が引けるように、三角印がついています。
ページに線を引いて書きわけたいときに便利ですね。
これはキャンパスノートと同じつくりなので、ノートユーザーの方も抵抗なく使えるでしょう。
第4位|PLUS ルーズリーフ B罫6mm

出典:Amazon.co.jp
メーカー | PLUS(プラス) |
---|---|
サイズ | B5 |
枚数 | 200枚 |
罫線 | A罫(7mm)/ B罫(6mm) |
コスパのよさがポイント
たっぷり200枚入りなのに、100枚入り商品と変わらない価格設定!
とにかくお買い得なルーズリーフです。
日付を書く欄や、線をまっすぐ引くための目印つきです。
ここまで安いと気になるのが紙質や書き心地ですよね。
「信じられないくらい書きやすく感じます。筆圧が強く、引っ掛かりが嫌で2Bの芯を使っているような人にオススメです」
「何の問題もないです。受験生で、とにかくたくさん必要なので助かっています。」
など、Amazonのレビューでも好評価。
安くても問題なく使える書き心地だとわかります。
筆圧が強い方や、たくさんのルーズリーフをお得に買いたい人におすすめです。
第3位|KOKUYO 大人キャンパス ルーズリーフ Biz

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | A4 |
枚数 | 100枚 |
罫線 | 5mm方眼罫 / ドット入り罫線 / 無地 |
”デキるオトナ”なあなたに
キャンパスノートで有名な「コクヨ」が、大人向けに開発した新シリーズのルーズリーフです。
学生は勉強にルーズリーフを使いますが、大人がノートをとる目的は会議の議事録やアイディア出しなどさまざまですよね。
TPOに適した罫線タイプを提案するのが、この「Biz」シリーズです。
方眼罫、ドット入り罫線、無地の3種類があり、下記のような使いわけが推奨されています。
- ドット入り罫線⇒資格の勉強や議事録、商談記録などのインプット
- 方眼罫・無地⇒アイディアのメモや考えの整理、図解などのアウトプット
それぞれのタイプを併用しても、専用のバインダーにとじれば一冊のノートとしてもち歩けますよ。
このルーズリーフ専用のバインダーは、バインダーランキングでご紹介していますので、そちらもチェックしてみてください。
インプット・アウトプットに応じてメモのスタイルを使いわけたいビジネスパーソンにおすすめです。
第2位|Maruman 書きやすいルーズリーフ B5 無地 L1206H

出典:Amazon.co.jp
メーカー | Maruman(マルマン) |
---|---|
サイズ | B5 |
枚数 | 100枚 |
罫線 | 無地 |
極上のなめらかさ
紙質にこだわる人におすすめ!
この「マルマン 書きやすいルーズリーフ」は、とにかく書き心地がなめらかです。
ザラザラした紙だとペン先がひっかかり、使いづらいですよね。
でもこのルーズリーフなら、さらさらとペンがすべります。
このなめらかさに到達するまでには、さまざまなメディアテストが重ねられたそうです。
さらに、どんな種類のペンでもにじまないように作られています。
いろいろなペンを併用している方や、イラストを描いたり、アイディアを自由に書き留めたい方におすすめです。
第1位|KOKUYO キャンパス ルーズリーフ しっかり書けるB罫6mm

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | B5 |
枚数 | 100枚 |
罫線 | A罫(7mm)/ B罫(6mm)/ C罫(5mm)/ U罫(8mm) |
勉強の大定番ルーズリーフ
今回1番におすすめしたいのが、コクヨの「さらさら書けるルーズリーフ」です。
「しっかり書ける」タイプは第5位でご紹介しましたが、こちらのほうがロングユーザーが多い商品です。
コクヨによれば、「さらさら」支持者は64%、「しっかり」支持者は36%だそう。
たっぷり使える100枚入りで、罫線は人気の6mm、7mmはもちろん、太めの8mmや細めの5mmもあります。
文字の大きさに合わせて書きやすいものを選べるのは、人気商品ならではですね。
書きやすい王道ルーズリーフを、良心的な価格で買いたい人におすすめです。
おしゃれ&機能的!ルーズリーフバインダーのおすすめ人気ランキングTOP5!

出典:Amazon.co.jp
せっかくルーズリーフにこだわったなら、バインダーも自分にあったものを選びたいところ。
おしゃれなバインダーや、とじやすいバインダー、薄くてかさばらないバインダーなど幅広くセレクトしているので、あなたにピッタリな商品を見つけてみてください。
第5位|KOKUYO キャンパスバインダー〈スマートリングBiz〉(書類ポケットつき)

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | B5(背幅13mm) |
収容枚数 | 25枚 |
ラインナップ | A5(全1色)/ B5(全1色) |
折り返せる超薄型バインダー
ルーズリーフの第3位でご紹介した、コクヨの「大人キャンパス ルーズリーフ Biz」といっしょに使いたいバインダーです。
こちらのバインダーは、超薄型&折り返してリングノートのようにもてるのが強み。
- 立って書く
- とじたまま書く
- もち歩く
といったシーンが多いビジネスを想定した作りなので、社会人におすすめです。
とじることのできる枚数は25枚とかなり少ないので、毎日たくさんのノートをとる学生さんには不向きですが、必要な分だけもち運ぶ社会人にはぴったり。
ルーズリーフなら、ノートよりコピーも取りやすいですよね。
カラーはビジネスシーンにマッチした黒で、一般的なノートと同じB5サイズ、ひとまわりコンパクトなA5サイズの2種類があります。
第4位|KINGJIM リングノート テフレーヌ A4

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KINGJIM(キングジム) |
---|---|
サイズ | A4(背幅14mm) |
収容枚数 | 30枚 |
ラインナップ | A4(全10色)/ A5(全10色)/ B5(全10色) |
書くときにリングが手にふれない
バインダーにとじたまま書こうとすると、リングが手に触れて書きづらくありませんか?
こちらの商品は、上下4箇所ずつしかリングがないので腕がリングにあたらず、書きやすいのがポイント!
カラーも全10色と豊富なので、用途に応じてセレクトできます。
キングジムはバインダーが有名なメーカーなので、品質への安心感もありますね。
リングノートの書きづらさから解放されたい人におすすめです。
Amazonのクチコミでは、「穴数が6つと少ないので、ルーズリーフ以外でも自分で穴を開けてしまえば用紙を自作する事ができる」という意見が。
コピー用紙やいらない紙がルーズリーフに早変わりするかもしれませんね。
第3位|レイメイ藤井 ビジネススリムバインダー A5

出典:Amazon.co.jp
メーカー | レイメイ藤井 |
---|---|
サイズ | A5(背幅24mm) |
収容枚数 | 50~70枚 |
ラインナップ | A5(全2色) |
ビジネスシーンがクールにキマる
背表紙が丸みを帯びたデザインで高級感があり、デキるビジネスパーソンを演出してくれます!
レザーなのでお値段は高めですが、その分ずっと大切にしたくなりますね。
内側には書類やシールをはさめるポケットがついています。
コンパクトサイズでありながら、収容枚数が50~70枚と多めなのもポイントです。
フォーマルな雰囲気なので、Amazonのレビューでは「司会の原稿用に購入した」「高そうに見えるのでプレゼントにも最適!」との意見があります。
上品なデザインをもち歩きたいビジネスパーソン、文房具にこだわる学生さんにおすすめです。
第2位|KOKUYO キャンパスバインダー<スマートリング>

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | B5(背幅13mm) |
収容枚数 | 25枚 |
ラインナップ | B5(全8色) |
かさばらない薄型バインダー
バインダーの「重い」「かさばる」といった欠点を解消した、薄くてスリムな製品です。
くるんと360°回転するので、手にもってメモを取るのにも便利ですよ。
ただし、はさめる枚数が25枚と少ないのがデメリット。
ノート量が少ない授業用や、社会人の仕事用メモにおすすめです。
教科ごとにわけて使用してもいいですね。
ルーズリーフを手軽にストレスなくもち歩きたい人におすすめです。
第1位|キャンパス スライドバインダー(ミドルタイプ)B5

出典:Amazon.co.jp
メーカー | KOKUYO(コクヨ) |
---|---|
サイズ | B5(背幅29mm) |
収容枚数 | 100枚 |
ラインナップ | B5(全8色) |
たっぷりノートもわかりやすく管理
たくさんのルーズリーフをわかりやすく仕分けたい人におすすめ!
第1位は、コクヨ「キャンパス」のカラフルなバインダーです。
この商品の特長は、たっぷり100枚のルーズリーフをはさめることと、色わけされた見出し用紙が5枚ついていること。
教科と教科のわかれ目に付属の見出しをはさめば、すぐに開くことができます。
また100枚の大容量をはさむことができるので、毎日忙しくてルーズリーフの管理がおろそかになりがちでもOK。
複数の教科を1冊で管理したい学生さんに人気です。
豊富なカラーラインナップも魅力。
学校用に1冊、塾用に1冊と色違いで揃えたくなる定番人気商品です。
まとめ

出典:Amazon.co.jp
今回は、ルーズリーフとバインダーのおすすめ人気商品を、それぞれランキング形式で紹介してきました。
文字を小さくたくさん書く方はB罫で大きめサイズを、図を描くことが多い方は無地やドット罫線のルーズリーフがおすすめです。
バインダーにとじたまま記述する場合は、表紙が折り返せるバインダーを、とにかく大量の紙を1箇所にまとめておきたい場合は大容量のバインダーを選びましょう。
学生や社会人、それぞれに適した商品を厳選して紹介したので、本記事を参考に仕事や勉強がサクサクはかどるルーズリーフ・バインダーを見つけてくださいね。