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迫力のある音で映画を観たい…
本格的なホームシアターシステムを組みたい…
コンパクトなホームシアタースピーカーを探している…
そんな悩みをもっている方や購入を考えている方のために、今回はホームシアタースピーカーのおすすめ10選をランキング形式でご紹介していきます。
あわせて選び方のコツなども解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ホームシアタースピーカーとは?どんなメリットがあるの?

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ホームシアタースピーカーを利用するメリットは、なんと言っても映画館のような臨場感と立体感のある音を出せるということ。
通常のスピーカーと違い、複数のスピーカーを組み合わせたり擬似的にサラウンドを表現したりすることで、まるで映画の中にいるかのようなリアルな音場を楽しめます。
ホームシアタースピーカーには、バータイプでコンパクトなモデルや複数のスピーカーを配置する機種などいくつかのタイプがありますが、今回はバータイプを除いたスピーカーをご紹介。
サウンドバータイプのおすすめ商品については、以下の記事でくわしく解説しています。
ホームシアタースピーカーの選び方は?タイプやチャンネル数をチェック!
ホームシアタースピーカーは、性能も機能もさまざまです。
「どの商品を購入したらいいの」と迷ってしまうかもしれませんが、以下の4項目をチェックして選べば間違いありません。
- タイプ
- チャンネル数
- 対応音声フォーマット
- 4Kパススルー対応
またスピーカーの数が増えると配線も増えるため、気になる方はBluetoothやWi-Fiに対応しているかどうかも確認しておきたいポイントです。
それぞれの項目を、以下でくわしく説明していきます。
サウンドの臨場感や設置のしやすさが違う!4タイプをチェック!
まずホームシアタースピーカーのタイプには、大きくわけて以下の4種類があります。
- マルチスピーカータイプ
- ボードタイプ
- サウンドバータイプ
- ラックタイプ
タイプによってスピーカー数や配置スペースの広さ、位置などが異なり、サウンドの臨場感や設置の手間も変わってきます。
各タイプの特徴をチェックしていきましょう。
音にこだわりたい方はマルチスピーカータイプがおすすめ!

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前方にスピーカーを置くタイプから、前後に置くタイプまでさまざまですが、擬似的なサラウンドとは違った本格的な音を楽しむことができるでしょう。
またAVアンプが付属していない商品もあるため、カスタマイズ性が高いことも特長。
そのため、とくに音にこだわりたい方におすすめです。
ちなみに、AVアンプに関しては以下の記事でくわしく紹介しています。
ぜひ、あわせて参照してみてくださいね。
省スペース派の方にはボードタイプがおすすめ!

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こちらはAVアンプが内蔵されているため、接続の手間がかかりません。
とてもコンパクトですが、サラウンドにもしっかりと対応しており、大きさ以上に迫力のある音を楽しめます。
ホームシアター初心者はもちろん、省スペースのスピーカーを探している方におすすめです。
気軽にサラウンドを楽しみたい方はサウンドバータイプがおすすめ!

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小さいながらも擬似的なサラウンドを楽しめることと、設置の手軽さから近年人気が上昇しています。
そのため、家で気軽にサラウンドを楽しみたい方におすすめです。
上述しましたが、サウンドバータイプについては以下の記事でおすすめ商品を紹介しています。
主流じゃない?ラックタイプには注意

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AVアンプが内蔵されているため、届いてすぐに使えることが大きなメリット。
また一体型のため、スピーカーの設置スペースをとることがないのも利点です。
しかしラックタイプは生産が終了している製品が多く、各社ともあまり力を入れていません。
スピーカーの性能は日々向上しているので、あえて古いラックタイプを購入することはおすすめできません。
スピーカーの数が違う!チャンネル数で選ぶ!

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基本的にサブウーファーは0.1chとして計算されるので、たとえば「2.1ch」であれば、2本のスピーカー+サブウーファーとなります。
代表的なチャンネル数について、以下の表にまとめました。
ch数 | 特徴 |
---|---|
2.1ch | 2本のスピーカー+サブウーファーで構成されたタイプ。通常のステレオに比べ、サブウーファーによる重低音が追加され、迫力のある音を実現できる。 |
3.1ch | 2.1chにフロントセンタースピーカーをプラスしたタイプ。2.1chに比べてセリフやボーカルが格段に聴こえやすくなる。 |
5.1ch | 3.1chに2本のスピーカーをプラスしたタイプ。やや後ろからも音が聴こえるため、臨場感と迫力がより増加する。 |
7.1ch | 5.1chに2本のスピーカーをプラスしたタイプ。視聴者の後方にもスピーカーが設置されるため、より立体感のある音が楽しめる。 |
基本的には、チャンネル数が増えるほど臨場感と立体感は増加します。
これはバーチャルサラウンドでも変わりません。
ただ、5.1chや7.1chになるとそれなりの設置スペースが必要になりますので、各スピーカーのサイズや設置箇所が確保できるかなどは必ず確認しておきましょう。
臨場感や迫力が変わる!対応音声フォーマットをチェック!

音にこだわりたい場合は、スピーカーの対応音声フォーマットもチェックしておきたいポイント。
DVDやBlu-ray、ゲーム機器などの音声デジタル圧縮・再生の方式は「DolbyDigital(ドルビーデジタル)」と「DTS」が現在の主流です。
両方式にはいくつかの規格がありますので、以下で解説していきます。
方式 | 規格 |
---|---|
DolbyDigital | 規格としては基本の「Dolby Digital(5.1ch)」、Blu-rayなどで採用されている「Dolby TrueHD(7.1ch)」、最新フォーマットである「Dolby Atmos」などがある。 |
DTS | DTSはDTS社が開発した方式で、ドルビーデジタルと同じく幅広く採用されている。 規格としては基本の「DTSデジタルサラウンド(5.1ch)」、Blu-rayなどで採用されている「DTS-HD Master Audio」、最新フォーマットである「DTS:X」などがある。 |
規格に関しては少々複雑ですのですべてを覚える必要はありませんが、チャンネル数と同じく、より映画館に近い音で楽しみたい方は上位フォーマットに対応したスピーカーを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、今回の商品紹介欄では煩雑さを避けるため、著名なフォーマットのみ記載しています。
映像面も重要!4Kパススルー対応をチェック!

ホームシアタースピーカーを購入するときには、4Kパススルーに対応しているかどうかも確認しておきたいところです。
4Kパススルーに対応していないと4K映像を伝送することができませんので注意しましょう。
対応していない場合の対策としては、テレビとブルーレイレコーダーなどの再生機器を直接接続し、テレビからスピーカーに音声信号を送るようにすれば4K映像を伝送することができます。
しかし、音質面や映像面で劣化する場合があるため注意が必要です。
以上のことから、4Kテレビを使っている方や、UHD対応のブルーレイやPS4などのゲーム機を使いたい方は、4Kパススルー対応の機種がおすすめです。
【マルチタイプ】ホームシアタースピーカーのおすすめ人気ランキング5選
ホームシアタースピーカーを選ぶときには、以下の4項目をチェックしましょう。
- タイプ
- チャンネル数
- 対応音声フォーマット
- 4Kパススルー対応
ほかにも、スピーカー数が多くなると配線の数も多くなってしまうため、気になる方はBluetooth対応かどうかもおさえておくのがおすすめです。
Bluetoothに対応している場合は、基本であるSBCや高音質のaptX、AACなど、採用されているコーデックに注目することも忘れてはいけません。
コーデックについてくわしくは、以下の記事を参考にしてみてください。
またインターネットラジオ対応やマナーモードなど、さまざまな機能が搭載されている機種もあります。
それらもチェックすることで、より自分に合った商品が見つかるはずですよ。
今回は、マルチタイプとボードタイプにわけておすすめ商品を紹介していきます。
ラックタイプに関しては、主流ではないため除外しました。
それでは、まずはマルチタイプスピーカーのおすすめ人気ランキングTOP5を発表します。
第5位|Pioneer 2.1chシアター HTP-CS1

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メーカー | Pioneer |
---|---|
サイズ | フロントスピーカー:150×57×88mm アンプサブウーファー:435×115×369mm |
チャンネル数 | 2.1ch |
対応音声フォーマット | DolbyDigital / DTS |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC / AAC / aptX) |
その他機能 | マナーモード |
テレビ周りにすっきりセッティング
Pioneerの「HTP-CS1」は、手ごろな価格で手に入れられる、コンパクトなホームシアタースピーカーです。
コンパクトながら低域から高域までしっかりと出力され、バランスのとれた音作りが魅力。
低価格帯の商品ではありますが、複数のサウンドモードやワイヤレス、4Kパススルー対応もしており、長く使える優秀な機種です。
「スピーカーは小さいが低音〜高音までよく鳴らしてくれる」
「ウーハーの迫力はじゅうぶん」
など、音質のよさを評価する声が高く、値段以上の性能をもったモデルだといえるでしょう。
マルチスピーカータイプにしてはかなりコンパクトで、テレビ台にスッキリと収納できる大きさなので、設置スペースを広くとれない方におすすめです。
第4位|SONY ホームシアターシステム HT-RT5

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メーカー | SONY |
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サイズ |
バースピーカー:1080×56×128mm サラウンドスピーカー:97×252×97mm サブウーファー:191×383×386mm |
チャンネル数 | 5.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby TrueHD / DTS |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC / AAC / LDAC) |
その他機能 | ナイトモード アプリ対応 |
あらゆる音をリアルサラウンドで楽しめるワイヤレス5.1chシステム
SONYの「HT-RT5」は、バータイプのスピーカーにサラウンドスピーカー、サブウーファーを組み合わせたタイプのホームシアターシステムです。
そのため、バーチャルではなくリアルサラウンドを楽しめることが大きなメリット。
またワイヤレス接続のためスピーカーケーブルも不要。
バータイプのスピーカーがメインのため、置き場所にも困りません。
「コードレスがとにかく便利」
「リアルサラウンドはやはりすごい」
など、扱いやすさの評価や、サウンドバータイプから乗り換えた方の高評価が目立ちます。
家で手軽にリアルサラウンドを楽しみたい方や、一人暮らしの方におすすめです。
第3位|BOSE Lifestyle 650 home entertainment system

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メーカー | BOSE |
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サイズ | フロント/リアスピーカー:47×147×47mm ウーファー:305×330×305mm アンプ:406×72×268mm |
チャンネル数 | 5.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby TrueHD / DTS |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:非公開) |
その他機能 | ナイトモード アプリ連携 |
小さく美しいハイエンドホームシアター
今回紹介する商品のなかで、もっともハイエンドな機種がコチラの「Lifestyle 650 home entertainment system」。
独自に開発された全方向性サテライトスピーカーは、拡がりのある360°サウンドを実現します。
本機種は音質も最高峰ですが、そのほかの隠れた特長としては設置のしやすさが挙げられます。
5.1chスピーカーシステムにありがちな設置・接続の面倒くささを極力シンプルにサポートしてくれるため、初心者でもカンタンに最高の音場を作り出すことができるでしょう。
もちろんBluetooth、Wi-Fiにも対応しており、専用アプリと連携することでSpotifyなどの音楽を流すことも可能。
まさにオールインワンな一台です。
「あらゆる意味でおどろいた」
「360°切れ目なく音が聴こえてくる」
など、多くの方が音質面で驚きの声を挙げていることからも、実力の高さがうかがえます。
とにかくよい音でホームシアターを楽しみたい方におすすめです。
第2位|ONKYO BASE-V60 2.1chシネマパッケージ

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メーカー | ONKYO |
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サイズ | フロントスピーカー:102×175×128mm サブウーファー:246×307.5×314mm |
チャンネル数 | 2.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby Atmos / DTS:X |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC / AAC) |
その他機能 | レイトナイト機能 インターネットラジオ対応 |
小さな本格派。単品コンポクオリティをコンパクトに凝縮した2.1chシネマパッケージ
ONKYOの「BASE-V60」は、映像はもちろん、音質面のこだわりにも定評があるホームシアタースピーカーです。
Bluetooth、Wi-Fi対応のため、お部屋の景観を乱さずにスッキリと設置することが可能。
またradiko.jpやTuneInなどのインターネットラジオにも対応しています。
さらにPHONO端子が搭載されているため、アナログプレーヤーとの接続もでき、映像と音楽両方を楽しみたい方におすすめです。
「映画とゲームの臨場感がこれほどまでよくなるとは」
「音がキレイでくっきり聴こえる」
など、音質面での高評価が目立ち、コスパのよさも称賛されています。
第1位|Pioneer リアル5.1chサラウンドタイプ HTP-S363

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メーカー | Pioneer |
---|---|
サイズ | センタースピーカー:230×80×90mm フロント/サラウンドスピーカー:95×80×90mm アンプサブウーファー:435×115×363mm |
チャンネル数 | 5.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby TrueHD / DTS-HD |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:apt-X / AAC) |
その他機能 | マナーモード |
リアル5.1chの包み込む臨場感。コンパクトだからお部屋の雰囲気はそのままに
Pioneerが販売する「HTP-S363」は、コンパクトかつ高性能なホームシアタースピーカー。
ウーファーとアンプが一体型のため、コストパフォーマンスの高さからも人気のモデルです。
各種音声フォーマット、Bluetoothなどにも対応しており、映像だけでなく音楽も大迫力の音響で聴くことができます。
また音のズレを解消するために「フェイズコントロール」という独自の機能を搭載しているため、全帯域がスムーズに、遅れなく再生することが可能です。
「コスパがよくて高機能・高音質」
「とにかくすごい! 家が映画館になった」
と、クチコミでは冷静に分析した高評価と実体験による好評のバランスがよく、初心者・上級者問わず評価されている印象です。
コスパがよくて高性能なホームシアタースピーカーを探している方におすすめです。
【ボードタイプ】ホームシアタースピーカーのおすすめ人気ランキング5選
ここからは、ボードタイプスピーカーのおすすめ人気ランキングTOP5を発表していきます。
ボードタイプスピーカーの魅力はなんといっても接続の手間がかからず、設置スペースもとらないこと。
ホームシアター初心者はもちろん、買い替えを考えている方や音にこだわる方まで、幅広く満足できるラインナップをセレクトしました。
第5位|Maxell テレビ用サラウンドスピーカー SoundBoard MXSP-SB1000

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メーカー | Maxell(マクセル) |
---|---|
サイズ | 720×54×340mm |
チャンネル数 | 2.1ch |
対応音声フォーマット | ✕ |
4Kパススルー対応 | ✕ |
Bluetooth | ✕ |
その他機能 | オートパワーオフ機能 |
薄型テレビを載せて接続カンタンなボードタイプスピーカー!
Maxellが販売する「MXSP-SB1000」は、今回紹介するなかでもっとも低価格のモデルです。
4Kパススルー対応やBluetooth機能は搭載していませんが、そのぶん抑えられた価格が魅力だといえるでしょう。
ほかの商品と比べて音質は期待できませんが、単純にテレビの音質を向上させたいならば本機でじゅうぶんであるとも考えられます。
また設置の手軽さはボードタイプならではで、本機を置いて接続するだけで、すぐに音を鳴らすことができます。
「音質は改善された」
「思った以上によい音だった」
など、値段なりの評価はされていますので、とにかく安く音質向上をはかりたい方におすすめです。
第4位|SONY ホームシアターシステム HT-XT2

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メーカー | SONY |
---|---|
サイズ | 720×80×325mm |
チャンネル数 | 2.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby Digital / DTS |
4Kパススルー対応 | ✕ |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC / AAC / LDAC) |
その他機能 | ナイトモード アプリ対応 チャイルドロック |
ガラス天板デザインを採用し、ワイヤレス機能を充実した省スペース台座タイプ
「HT-XT2」は、手ごろな価格ながらも音質のよさに定評のあるボードタイプスピーカーです。
BluetoothもLDACに対応し、音楽鑑賞においても力を発揮することでしょう。
またワイヤレスサラウンドに対応した商品と組み合わせることもできるので、拡張性が高いことも大きな魅力。
「聴きやすくて音質もよい」
「低音もじゅうぶん」
「音の変化に驚いています。ウーハーとの一体型も気に入っています。」
といった高評価なクチコミが並びます。
価格も手ごろですので、ホームシアターシステム初心者におすすめの一台です。
第3位|JBL CINEMA BASE

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メーカー | JBL(ジェイビーエル) |
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サイズ | 600×102×402mm |
チャンネル数 | 2.2ch |
対応音声フォーマット | DolbyDigital |
4Kパススルー対応 | ✕ |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC) |
その他機能 | ✕ |
映画やゲームの新たな魅力を引き出す家庭用2.2chサラウンドスピーカー
JBLが販売する「CINEMA BASE」は、独自モードである「HARMAN Display Surround」により、映画やゲームの臨場感をより高めてくれるスピーカーです。
本商品のもっとも大きな特長は、チャンネル数が2.2chであること。
つまりサブウーファーが2基搭載されています。
このサブウーファーと65mm径フルレンジスピーカーが出力する音は、まさに大迫力。
音にこだわる方におすすめのスピーカーです。
「映画館のような立体感のある音がする」
「テレビの音が驚くほどよくなった」
など、音質に関しての満足度が非常に高いことからも、音にこだわった機種であることがわかります。
第2位|Panasonic シアターボード SC-HTE200-K

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メーカー | Panasonic |
---|---|
サイズ | 600×63×365mm |
チャンネル数 | 2.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby Digital / DTS |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC) |
その他機能 | アプリ対応 エコ機能 |
4Kパススルー対応。省スペース、迫力の重低音 2.1ch
Panasonicの「SC-HTE200-K」は、ガラス天板が美しいスタイリッシュなボードタイプスピーカーです。
コンパクトなボディにフルレンジユニットとサブウーファーを2個ずつ搭載し、迫力あるサウンドを実現しています。
とりたてて目立った機能というものはありませんが、それゆえ「ちょうどよい」スピーカーとして、多くのユーザーの支持を集めています。
「大きさ、音、値段ともにちょうどいい」
「リビングオーディオとしてちょうどいい」
など、クチコミではトータルなバランス・コスパのよさを評価する声が目立ちます。
このため、バランスのよいボードタイプスピーカーを探している方にはとくにおすすめの一台です。
第1位|YAMAHA SRT-1500 TVサラウンドシステム

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メーカー | YAMAHA |
---|---|
サイズ | 780×77×370mm |
チャンネル数 | 5.1ch |
対応音声フォーマット | Dolby Digital / DTS Digital Surround |
4Kパススルー対応 | 〇 |
Bluetooth | 〇(対応コーデック:SBC / MPEG4 AAC) |
その他機能 | インターネットラジオ対応 アプリ対応 クリアボイス機能 音声操作対応 |
ヤマハ独自のリアルサラウンド技術で、 さまざまなコンテンツの臨場感と迫力がアップ
「SRT-1500」は、YAMAHAが販売している大人気のボードタイプスピーカーです。
搭載された特殊なスピーカーから出る音を壁に反射させることで、自然なサラウンドを実現しています。
また耐荷重量も40kgと余裕があり、55型以下の薄型テレビであれば問題なく設置可能。
デザインもシンプルですのでどんなテレビとも馴染みます。
さらに各種インターネットラジオに対応し、スマートスピーカー「Amazon Echo」の音声操作に対応するなど、さまざまな機能が盛り込まれています。
「音がやわらかくて心地よい」
「レスポンスもよく扱いやすい」
など、音質面のほかにも扱いやすさを称賛するレビューが目立ちます。
バランスのよい、高機能なボードタイプスピーカーを探している方におすすめです。
まとめ

出典:Amazon.co.jp
今回は、ホームシアタースピーカーのおすすめ商品について紹介してきました。
ホームシアタースピーカーを選ぶときには、タイプやチャンネル数、対応音声フォーマット、4Kパススルー対応など、さまざまな角度から比較してみることが重要です。
ホームシアターに関しては、クチコミや専門家の評価を読み込んでみると、多くの方が「劇的に音が変わった」と驚きの声をあげています。
お家で気軽に映画館のような迫力と臨場感のある音で映像を楽しみたい方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。