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料理をする人なら必ず一つは持っているであろう「フライパン」。
ホームセンターやスーパーで売られている1,000円以下の格安商品から、専門店で1万円以上するものまで、フライパンの種類は実にさまざまです。
今までよく考えずにフライパンを選んでいた…
プロ用までとは言わないけれど、扱いやすくて料理が美味しくなるフライパンが欲しい…
なんて思っているあなたは必見!
今回は、家庭でも扱いやすくて料理が美味しく仕上がるフライパン10選をランキング形式でご紹介します。
あわせてフライパンの選び方についても解説していますので、参考にしてみてくださいね。
表面がコーティングされたフライパンは消耗品と思われがちですが、コーティングが剥がれにくく、10年保証がついているフライパンもありますよ。
自分に合ったフライパンを見つけて、料理の腕をレベルアップさせちゃいましょう!
素材やコーティングをチェック!フライパンを選ぶポイントとは?

最近はフライパンひとつで完了する通称「ワンパン」料理のレシピも増えてきて、もはやフライパンは炒めるだけのものではない時代です。
ちょっといいフライパンを一つ持っておけば、料理もぐっと楽になりますよ。
自分にぴったりなフライパンを選ぶためには、以下の2つをチェックしましょう。
- 素材
- コーティング
フライパン選びで重要なのは、「自分が何を重視するか」。
以下、各項目ごとにくわしく解説しますが、あなた自身が重視することに優先順位をつけながらご覧いただくとスムーズに選べますよ。
まずは素材をチェック!美味しく仕上げたいなら鉄製のフライパンがおすすめ

フライパンの素材によって、熱の伝わりやすさ(熱伝導率)や手入れのしやすさが変わります。
素材ごとにメリット・デメリットが違いますので、使用するにあたって何を重視するかを念頭に置いて、自分に合った素材のフライパンを選ぶことが重要です。
フライパンの素材は大きく分けて以下の3つ。
- 鉄
- アルミ
- ステンレスとアルミの多層構造
以下、各素材についてくわしく解説していきます。
鉄製は高火力で一気に調理したい人におすすめ

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熱伝導率もよく高温・高火力で調理できるので、素材の水分を逃さずジューシーに仕上げることができます。
プロの料理人も使用する素材ですが、デメリットはその重さ。
また使用後は空焼きして油をなじませるなど、メンテナンスに手間がかかるので、料理する回数が少ない人や手間がかからない方がいい人にとっては不向きかもしれません。
しかし、鉄製フライパンで作った料理の味はまさに別格。
「料理の腕を上げたい」という料理好きの人であれば、ぜひ以下の記事も参考にして鉄フライパンに挑戦してみてくださいね。
アルミ製は軽くて扱いやすいフライパンがいい人におすすめ

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熱伝導率の高さが抜群で、パスタなど水分の多い料理に向いています。
ただ高温や衝撃に弱いため、形が変形しやすいというデメリットも。
また、純粋にアルミだけを使った商品だとIHに対応できないので注意しましょう。
アルミでもIH対応している商品や、IH対応のフライパンをお探しの人は以下の記事もおすすめです。
ステンレスとアルミの多層構造は、いろいろな料理に使いたい人におすすめ

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炭水化物や麺類は少しくっつきやすいですが、レモンなどの酸性にも強く、さまざまな料理に使えます。
使うときは高温に熱してから一度冷まして温度調節をする必要がありますが、表面がステンレスになっているため焦げつきにくく頑丈です。
ただステンレス自体の熱伝導率は低めなので、熱伝導率の高いアルミと組み合わせることでお手入れのしやすさと熱伝導率のよさを両立しています。
ほかにもチタン製や銅製のフライパンがありますが、チタン製は熱伝導率が大変低く高価。
銅製は重たく変形しやすいなどのデメリットがあるうえ商品の数も少ないので、今回この2つはランキングから除外しています。
フライパンのコーティングにはどんな違いがある?

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鉄やアルミなどのベースとなる素材に、焦げつきを防ぐなどの理由から「コーティング」を施したフライパンも多くあります。
フライパンに施されるコーティングは、主に「フッ素コーティング」と「セラミックコーティング」の2種類。
以下、それぞれのコーティングについてくわしく見ていきましょう。
フッ素コーティングは焦げつきにくさと手入れのしやすさが魅力

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コーティングのなかでも、一番有名なのが「フッ素コーティング」。
テフロン加工とも呼ばれ、フッ素樹脂を使用しています。
低価格の商品が多く、焦げつきにくさと手入れのしやすさが魅力です。
ただ高温に弱くコーティングが剥がれやすいため、どうしても数年で買い替えになってしまうというデメリットも。
いっぽうT-fal製フライパンのように、フッ素加工の中でもトップクラスの耐久性を誇る「チタンコーティング」を施している商品もあります。
先ほどチタンは熱伝導率が低いとお伝えしましたが、強度に関してはかなりのスグレモノ。
そのため、コーティングとしてチタンの粉末をフッ素樹脂と混ぜて使用する場合は、通常のフッ素コーティングよりも耐久性が高くなるなどのメリットがあります。
チタン以外にも、大理石やダイヤモンドの粉末を混ぜ込んだフッ素コーティングなどもありますよ。
セラミックコーティングは見た目のよさと耐熱性の高さが魅力!

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フッ素コーティングより数は少ないですが、最近見た目のオシャレさからも注目されているのが「セラミックコーティング」。
陶磁器と同じ素材であるセラミックは、フッ素樹脂より硬く、キズがつきにくい素材なんです。
また耐熱性も高く、フッ素樹脂の耐熱温度が230℃なのに対してセラミックコーティングは400℃ほどの高温にも耐えることができます。
さらにフッ素コーティングよりも熱の伝わりが早いことも魅力です。
ただホーローのように高温で素材と融解しているわけではなく、あくまでも表面をコーティングしているだけ。
いずれコーティングが剥がれるのは避けられないので注意しましょう。
料理をもっと美味しく!フライパンのおすすめ人気ランキングTOP10
上記でご紹介した「素材」や「コーティング」に注目することも大切ですが、「重さ」や「サイズ」、「IHに対応しているか」もチェックしておきたいポイント。
フライパンが重すぎると、料理をお皿に移したり洗ったりするのにも一苦労。
軽すぎても安定感がないので、女性でも片手で振れることができる程度(1kg前後)の適度な重さがベストですよ。
また、フライパンのサイズ(直径)は家族人数で選ぶのがおすすめ。
一人暮らしなら20~24cm、2人以上なら26cm~28cmがちょうどいいサイズ感で使えますよ。
それでは、フライパンのおすすめ人気ランキングTOP10の発表です!
第10位|VITAVERDE コンテンポ ターコイズ range フライパン

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メーカー | VITAVERDE(ビタベルデ) |
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直径 | 26cm |
重量 | 0.83kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | セラミックコーティング |
IH対応 | 〇 |
キレイなターコイズブルーがオシャレなセラミックコーティング
2007年にベルギーで生まれた「ビタベルデ」は、世界ではじめてセラミックコーティングを導入した会社。
手頃な価格で使いやすく、健康的な調理器具をつくることをモットーとしています。
明るいターコイズブルーがオシャレなコンテンポ ターコイズ range シリーズは、「とにかく見た目がとてもかわいらしい」とAmazonのレビューでも好評。
本体がアルミですが、底には独自の「マグニート」テクノロジーが採用されておりIHにも対応しています。
IH対応商品は底にステンレス板を貼り付けたものが多いのですが、それだと熱で歪みやすいのが難点。
こちらの「マグニート」テクノロジーは、IHに対応する金属の粉末と銅を鍋の底と一体化させているので、熱で歪むことなく熱伝導率のよい状態を保てます。
「3ヶ月使用していますが調理中のこびりつきもありません」
「油をあまり使わないのでヘルシー」
など、クチコミでは見た目ももちろん、性能面でも評価を得ていました。
3,000円以下のお手頃価格なので、コスパが高いセラミックコーティングのフライパンをお探しの人におすすめです。
第9位|ドウシシャ evercook α(アルファ)炒め 28cm

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メーカー | ドウシシャ |
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直径 | 28cm |
重量 | 0.88kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | フッ素コーティング(ダイヤ加工) |
IH対応 | 〇 |
つるつる滑ってストレスフリー!洗うのも簡単
ゴールドのコーティングが珍しい、フッ素加工フライパン。
Amazonでも500件を超えるレビューがつく人気商品で、「今までで一番コーティングが長持ちした」との声も多い優秀な商品です。
こちら実は、ただのフッ素コーティングではありません。
ドウシシャ独自の「アンカー構造」で、フッ素コーティングを離さない工夫がされているんです。
コーティングの塗料が工夫された商品はたくさんありますが、フライパンとコーティングの密着を高める工夫がされているものはなかなかありません。
なおダイヤ粒子を混ぜているので、コーティング自体の強度もバッチリ。
200万回の対摩耗試験をクリアしたタフなフライパンです。
クチコミでは「うまく使えば快適な使用感のまま3年は使える」という人もいたので、取扱いに注意すればかなりコスパが高い商品ですよ。
低価格でタフなフッ素コーティングフライパンをお探しの人におすすめです。
第8位|和平フレイズ 鉄木柄フライパン 24cm

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メーカー | 和平フレイズ |
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直径 | 24cm |
重量 | 0.99kg |
素材 | 鉄 |
表面加工 | ✕ |
IH対応 | 〇 |
空焼きが面倒でも大丈夫!こぼれにくい深型が使いやすい鉄製
低価格で良品質の商品を多く手がける、「和平フレイズ」の鉄製フライパン。
少し深型でこぼれにくい設計になっています。
こちらは「鉄製に憧れるけど、手入れが大変そう」という方にぜひおすすめしたい商品です。
普通の鉄フライパンは一時間以上かけて空焼きしてからでないと使えず、使い始めが大変。
しかし、この商品はシリコン塗装のおかげで空焼きしなくても焦げつきにくくなっており、すぐに使い始めることができるんです。
2~3週間で塗装は剥がれて鉄がむき出しになりますが、その頃にはフライパンにしっかり油が馴染んでいるので安心。
家庭で使うのにはもってこいの鉄製フライパンと言えるでしょう。
「熱いうちに水で洗って軽く油を塗るだけで支障はなさそう」とのクチコミもあり、お手入れも意外と簡単ですよ。
990gで鉄製のわりに軽く扱いやすいのもポイントです。
第7位|北陸アルミニウム IHハイキャスト 26cm

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メーカー | 北陸アルミニウム |
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直径 | 26cm |
重量 | 1.07kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | フッ素コーティング |
IH対応 | 〇 |
がっしりしたアルミ製フライパン!
鋳物発祥の地である富山県のアルミ会社が作る、しっかりした作りのアルミ製フライパンです。
アルミ製というと薄くて軽い質感をイメージしますが、それは「プレス式」で作られたもの。
こちらは「キャスト式」(鋳造)で、溶かした金属を型に流して作る製法です。
厚みがあるのでプレス式に比べて重くなりますが、火加減が簡単で焦げつきにくいのが魅力。
アルミ製は焦げつきやすいのが難点なので、初心者の人にとってはうれしいポイントですね。
フッ素コーティングで滑りがよく、耐久性についても「約1年半使っていますが、いまだ表面ツルツル焦げつき皆無!」とクチコミでは高評価でした。
とくに、アルミ製のフライパンははじめてという人におすすめの商品です。
オール熱源対応なので、転勤族の人にもピッタリですよ。
第6位|ruhru 健康フライパン 28cm×7.5cm 深鍋 IH&直火用

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メーカー | ruhru(ルール) |
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直径 | 28cm |
重量 | 1.6kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | ナノダイヤモンドコーティング |
IH対応 | 〇 |
健康面も考えたいならこのフライパン!
「フッ素コーティングは健康に悪そう」という人におすすめしたいのが、この健康フライパン。
最高級の調理器具メーカーであるGSW社が販売する、日本限定のシリーズです。
一番の魅力はやはり、フッ素樹脂を使わずに焦げつきにくさを実現しているところでしょう。
一般的なフッ素コーティングは塩分による腐食によってすぐ剥がれがちですが、こちらは優れた硬度と腐食耐性をもつナノダイヤモンド&チタンのWコーティングなので、剥がれにくさはピカイチですよ。
そして、驚きの10年保証!
表面コーティングのフライパンで、10年保証がついている商品はかなり珍しいといえます。
「何を焼いても焼き付かず、型くずれもなく安心して料理が出来ます」
「焦げつかないのもいいですが、食材が美味しく作れてる気がします」
など、Amazonのレビューでも上々の評価ばかりでした。
一般的な鍋より底が分厚く8mmも厚みがあるので、重さはしっかり感じますが、そのぶんムラなく熱が伝わりやすくなっています。
重いのでチャーハンなどフライパンを振ってつくる料理は難しいですが、肉や魚などはふっくらジューシーに仕上がりますよ。
第5位|アイリスオーヤマ StyleChef ステンレスフライパン SF-26NC

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メーカー | アイリスオーヤマ |
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直径 | 26cm |
重量 | 917g |
素材 | ステンレスとアルミの多層構造 |
表面加工 | ✕ |
IH対応 | 〇 |
プチプラだけど優秀!スチールたわしで気兼ねなくガシガシ洗える
「シェフになった気分を手軽に味わえる!」と評判の、「アイリスオーヤマ ステンレスフライパン」。
2,000円以下のプチプラ価格ですが、ステンレスとアルミのしっかりした3層構造なので問題なく使えます。
ステンレス製のフライパンはあまり数がなく、あっても高価な商品が多いもの。
こちらの商品は低価格ですが、キッチンに出しっぱなしにしていてもオシャレで決して安っぽく見えないのが魅力です。
「料理が楽しくなった」
「使い終わって洗っても、ツルツルピカピカでキレイです」
など、クチコミでも安さのわりに十分満足できると高評価でした。
万が一焦げついても、気兼ねなくスチールたわしでゴシゴシ洗えますよ。
安いけど長く使える商品をお探しの人や、ピカピカステンレスでシェフ気分を味わいたい人におすすめです。
第4位|Greenpan ウッドビーシリーズ セラミックノンスティック フライパン

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メーカー | Greenpan(グリーンパン) |
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直径 | 26cm |
重量 | 0.88kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | セラミックコーティング |
IH対応 | 〇 |
天然セラミックで安心安全!置いているだけで心なごむフライパン
「何よりかわいさ重視!」という人におすすめしたいのが、「グリーンパン」のウッドビーシリーズ。
中も外も落ち着いたホワイトで、持ち手のウッドデザインがとってもキュートな商品です。
持ち手はかわいいだけでなく、熱くならないというメリットもあります。
ただのセラミックコーティングではなく、耐摩耗性の強いダイヤモンドを配合しているのがポイント。
同じくセラミックコーティングの第10位ビタベルデシリーズより、タフさは上です。
また、軽さも人気の理由の一つ。
クチコミでは「IH対応の商品にもかかわらず、本当に軽いので重宝しています」と、軽くて操作性がよい点も評価されていました。
ただ高温には弱く、中火以下の使用を守らないと焦げつきやすくなるので注意しましょう。
中も外もホワイトのフライパンは少なく、一見ホーローのような見た目なので、キッチンウェアを白で統一したいという人にもおすすめですよ。
第3位|Vita Craft ソフィアII

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メーカー | Vita Craft(ビタクラフト) |
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直径 | 28cm |
重量 | 1.08kg |
素材 | ステンレスとアルミの多層構造 |
表面加工 | フッ素コーティング |
IH対応 | 〇 |
ビタクラフトがこのお値段で買える!ブランドにこだわりたい人に
最高級ブランドのフライパンが3,000円台で買える!
「あまり高いものは買えないけど、信頼できるブランドのフライパンを買いたい」という人におすすめしたいのが、ビタクラフトのソフィアⅡです。
ビタクラフトは、最高級の調理器具ブランドとして世界70カ国以上で使われている、アメリカのキッチンウェアブランド。
無水調理ができるステンレス製の鍋が有名ですが、その技術はフライパンでも存分に発揮されています。
底だけでなく全面がステンレスとアルミの2層構造なので、熱伝導率が抜群。
ムラなく一気に熱を通すことができるので、焦げつきにくい仕様です。
また表面に使用されている高密度3層フッ素樹脂コーティングは、皮膜のしゅう動規格試験を20万回もクリアした実績を誇ります。
クチコミでは「テフロン加工されたフチが外側に反っているので、盛り付けの際に食材がこびりつかずに済んでいる」と、使いやすいデザイン性も評価されていました。
低価格ながらさすがのクオリティなので、買って損はしない商品ですよ。
第2位|Riverlight 極JAPAN フライパン 26cm

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メーカー | Riverlight(リバーライト) |
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直径 | 26cm |
重量 | 0.94kg |
素材 | 鉄 |
表面加工 | ✕ |
IH対応 | 〇 |
毎日の料理が格別の味に!究極に錆びにくい鉄フライパン
「使い捨てのフライパンはもう卒業したい!」という人におすすめなのが、この「極JAPANシリーズ」鉄フライパン。
料理上手になりたいなら、買って間違いなしのイチオシ商品です。
フッ素コーティングのフライパンが大量に作られるなか、鉄製にこだわって作り続けてきた「リバーライト」が販売しています。
一番の魅力は、錆びないように熱処理がしてあるということ。
鉄製のフライパンを錆びさせてしまった、なんて経験がある方も安心して使えます。
面倒な空焼きも不要なので嬉しいですね。
「娘が、パパのチャーハン食べたいと言ってくれるようになりました」
「調理器具マニアで色んな高価なものも持ってますが、こんなに安くていいもの買って損はないです」
など、Amazonレビューでは絶賛の嵐。
高温で一気に熱を通せるので、お肉はジューシーに野菜はシャキッと仕上がりますよ。
ただ、鉄なので重さがネック。
サイズは16cmから選べるので、女性は小さめの方がおすすめです。
第1位|T-fal IHルビー・エクセレンス

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メーカー | T-fal(ティファール) |
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直径 | 26cm |
重量 | 1.08kg |
素材 | アルミ |
表面加工 | チタンコーティング |
IH対応 | 〇 |
ティファール最高峰のコーティングで、こびり付きとお別れ
ほかのフライパンに戻れない人続出!
世界ではじめて「こびりつかない」フライパンを発明したティファールの最新モデルが、このルビーエクセレンスです。
こちらのフライパンには、ティファール最高峰と呼ばれる「チタンエクセレンス」のコーティングを使用。
「チタンハードベース」を基盤とし、なんと6層もの厚いコーティングが施されているから驚きです。
パンケーキを何枚も焼いたり、高温に熱した調理器具を冷水につけたりと、ほかの会社ではなかなか行われないリアルに使うシーンを想定したテストをクリア。
アルミ素材のフライパンのなかでも圧倒的な耐久性を誇る商品です。
クチコミでは「フライパンのコーティング寿命が予測できないほど、毎日使っても変わらずこびりつきにくい」と、やはりコーティング面に関しては抜群の評価でした。
また、フッ素コーティングの商品にはご法度である「金属へら」も使える強度なので、うっかりガリッと引っ掻いてキズをつける心配もありません。
お値段も良心的で、今よりちょっといいフライパンを買いたい人も満足できる品質。
あらゆる人におすすめしたい商品です。
まとめ

出典:Amazon.co.jp
家庭でも扱いやすく美味しく仕上がるフライパンを10個ご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「これは!」という商品が見つかったでしょうか。
フライパンを選ぶ際には、以下の2つをチェックしましょう。
- 素材
- コーティング
あわせて「重さ」や「サイズ」、「IHに対応しているか」も確認することで、よりあなたにぴったりのフライパンを見つけることができますよ。
日々進化し続け、どんどん使いやすくなっているフライパン。
鉄だから、ステンレスだからと諦めるのではなく、一度思いきって買ってみると意外なほど使いやすかったりしますよ。
お気に入りのフライパンを見つけて、毎日の料理をもっとラクに、楽しく過ごしましょう。